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糸島の人気スポット「ヤシの木ブランコ」
福岡・糸島は、美しい海と自然に囲まれた人気の観光地。おしゃれなカフェや写真映えスポットも多く、女性やカップル、家族旅行に大人気です。
そんな糸島の数ある観光名所の中でも、ひときわ注目を集めているのが「ヤシの木ブランコ」。白い砂浜と青い海を背景に、ブランコに揺られるだけで南国気分を味わえるとSNSで話題になりました。
ヤシの木ブランコから「ブランコ天国」へ進化
もともとは、砂浜に設置された1つのブランコ「ヤシの木ブランコ」から始まりました。SNSで「インスタ映えスポット」として拡散されると、瞬く間に人気急上昇。
観光客が増えたことを受け、ブランコの数を増やして整備し、現在では「ブランコ天国」と呼ばれるスポットに進化しました。
今では大小さまざまなブランコが並び、子どもから大人まで楽しめます。ハート型ブランコや、数人同時に座れる大型ブランコもあり、写真映えするだけでなく、実際に遊んで楽しい空間です。
朝日もきれいです。
サメのオブジェが横に出現!
2020年には、ヤシの木ブランコのすぐ横に巨大なサメのオブジェが設置されました。
まるで海から飛び出してきたような迫力で、訪れた人たちは思わず「ジョーズみたい!」と声を上げるほど。
このサメは現在も設置されており、ブランコと一緒に撮るとインパクト抜群の1枚に。糸島観光のハイライトとして外せない存在です。
デーレン・・・
デーレン・・・・・・
デーデッデッデ・・・
デッデッデッデ・・・・・・
どど~んと大迫力の巨大サメ (ジョーズ?) が出現!
奇跡の流木も必見
砂浜には「奇跡の流木」と呼ばれる大きな流木もあり、自然が作り出した芸術的な姿がフォトスポットとして人気です。
サメのオブジェとブランコ、そして奇跡の流木。この3つを組み合わせて写真を撮れば、糸島らしい非日常感あふれるアルバムが完成します。
アクセス方法と場所
住所:福岡県福岡市西区小田79-6(活魚茶屋ざうお本店の敷地内)
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車で行く場合
福岡市内から約40分。糸島半島を巡るドライブの途中に立ち寄りやすい場所です。 -
公共交通機関で行く場合
JR「九大学研都市駅」から昭和バス「西浦線」に乗り、「ざうお本店前」バス停で下車すれば徒歩すぐ。バスを利用すればお酒を楽しむ予定の方も安心です。
Googleマップで「ブランコ天国」または「ヤシの木ブランコ」と検索すれば表示されます。
駐車場情報(有料&無料条件)
「ざうお糸島本店」の向かいに 約200台収容の有料駐車場 があります。
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60分:300円
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6時間まで:1,000円
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最大12時間:2,000円
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以降は1時間ごとに300円
また、ざうお本店で3,000円以上飲食すると2時間無料になるサービスも。ブランコと一緒にランチやBBQを楽しむのがおすすめです。
ベストタイムはいつ?
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朝日:静かな雰囲気の中で幻想的な写真が撮れる穴場の時間帯。
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夕日:沈む夕日とブランコの組み合わせは圧巻。デートにぴったり。
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平日午前中:混雑を避け、ゆったり撮影したい方におすすめです。
ヤシの木ブランコから二見が浦の夫婦岩へ行くには?
昭和バス 西の浦線 伊都営業所行きに乗り
二見ヶ浦(夫婦岩前)で降車
11. 周辺観光スポット
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二見ヶ浦の夫婦岩:糸島を代表する絶景スポット。バスや車で数分。
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桜井神社:縁結びの神様として有名。女子旅やカップルに人気。
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糸島のカフェ巡り:ヤシの木ブランコと合わせて巡るのが定番コース。
13. 子連れ・カップル・女子旅におすすめ
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子連れ:遊具が多いので子どもも大喜び。ただし安全管理はしっかりと。
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カップル:朝日とブランコのロマンチックな風景は思い出に残ります。
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女子旅:サメや流木などフォトスポットが豊富で、SNS投稿に最適。
写真撮影のマナーと注意点
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順番待ちでは譲り合いを意識しましょう。
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強風や雨の日はブランコに乗るのを控えて。
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ゴミは必ず持ち帰り、自然の景観を守りましょう。
まとめ
糸島の「ヤシの木ブランコ」は、いまや「ブランコ天国」として進化し、多彩なブランコや遊具を楽しめる観光名所になりました。
迫力のサメオブジェや奇跡の流木など、インスタ映えするスポットも盛りだくさん。
駐車場やアクセスも便利で、周辺には絶景やグルメスポットも豊富。女子旅・カップルデート・子連れドライブ、どんな旅行スタイルにもおすすめです。
糸島観光を計画しているなら、ぜひ「ブランコ天国」で心に残る1枚を撮ってみてくださいね。