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微小粒子状物質(PM2.5)@ 元岡では 何と 156μg/㎥

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nanohana
「山(景色)が白くなっとぉね!PM?」
ここ数年、春から初夏にかけてよく耳にする言葉です。

PMって、何?
気になってので調べてみました。

PM2.5(微小粒子状物質)とは、
大気中に浮遊する小さな粒子のことで大きさが
2.5mm/1,000以下の非常に小さな粒子のことです。

大きさが非常に小さい(毛髪の太さの 1/30分位)ため、
肺の奥深くまで入りやすく、
喘息や気管支炎などの呼吸器系疾患への影響のほか、
肺がんのリスクの上昇や循環器系への影響も懸念されています。

例年、冬季から春季にかけて
PM2.5の濃度の変動が大きく、上昇する傾向がみられます。
夏季から秋季にかけては比較的安定した濃度が観測されています。

ちなみに、喫煙によって、室内の PM2.5濃度は大きく上昇します。
全席喫煙の飲食店や喫煙室内のでは
濃度が 数百μg/m3 に及ぶこともあります。

環境基準(人の健康を保護する上で維持されることが望ましい基準)は
「1年平均値が 15μg/m3 以下であり、かつ
1日平均値が 35μg/m3以下であること」
と定められています。

健康影響が出現する可能性が高くなると予測される濃度水準を
環境省は、注意喚起のための暫定的な指針となる値として
1日平均値 70μg/m3 と定めています。

もし、PM2.5の濃度がこの値を超えた場合は、
屋外での長時間の激しい運動や外出を控えましょう。

「屋外での長時間の激しい運動」とは、マラソン大会のように
呼吸器系への過度の負担が長時間続くような運動のことです。

PM2.5 濃度が注意喚起のための暫定的な指針となる値
(1日平均値 70μg/m3 )を大きく超えない限り、
運動会等の屋外での行事は中止する必要はないと考えられています。

但し、呼吸器系や循環器系の疾患のある人、小児や高齢者は、
個人差が大きく、これより低い濃度でも
体調に応じてより慎重に行動することが必要です。

PM2.5 対策は
屋内においても換気や窓の開閉を必要最小限にして
外気の屋内への侵入をできるだけ少なくす事です。。

また、マスク(不織布マスク等)の着用により、
ある程度の効果は期待できます。
ただ、PM2.5 の吸入防止効果は性能によって異なります。

マスクを着用する場合には顔の大きさに合ったもので、
空気が漏れないように着用しましょう。。

空気清浄機を利用するのも一つの方法です。
ただ、PM2.5 に対する除去効果は、
フィルターの有無や性能など機種にって異なります。
詳細は製品表を示よく読み、販売店やメーカーに確認して下さい。

福岡県保健環境研究所
「福岡県の大気汚染状況 >項目別日報 >微小粒子状物質(PM2.5)」

環境省「微小粒子状物質( PM2.5 )に関する情報」

日本気象協会のPM2.5分布予測

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