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「もう福岡のことは知り尽くした」と思っていませんか?
福岡に長年住んでいると、地元の観光地やグルメ、交通事情なんかも含めて、「だいたい知ってるよね」という気持ちになることってありませんか?
私もまさにそう思っていました。
でも、最近ふと書店で目に留まった1冊――**『福岡市のトリセツ』**という本を見た瞬間、そんな思いが一気に崩れました。
タイトルからして、「なんだこれは?」と引き寄せられ、さらに帯に書かれた「地図で読み解く福岡の魅力」というコピーにドキッ。
しかもこの本、2025年3月26日に発売されたばかりの新刊とのことで、まさに“福岡ファン”としては見逃せない内容なんです。
今回はまだ実際に読んではいないのですが、「どんな本なのか?」「何が面白そうなのか?」を、公式の内容紹介や目次から読み解きながらご紹介します!
『福岡市のトリセツ』ってどんな本?
『福岡市のトリセツ』は、地図や地形、歴史、文化、交通、産業など、福岡市にまつわるあらゆる情報を「地図」という切り口で読み解くマップエンターテインメント。
昭文社が手がける人気「トリセツシリーズ」の1冊で、これまでにも「日本列島のトリセツ」「鉄道のトリセツ」「東京23区のトリセツ」などが出版されています。
その中でも今回は、福岡市という一つの自治体にスポットを当てた“超ローカル版”。
ページ数は全112ページとコンパクトながら、中身は非常に濃く、ざっと目次を見るだけでも「福岡ってこんなに奥深いの!?」と驚かされる内容が盛りだくさんです。
地図×地形×歴史で発見!ワクワクが止まらない注目ポイント
内容は大きく4章に分かれています。
▶ 第1章「地図で読み解く福岡市の大地」
この章では、福岡の地形や地質にまつわる面白ネタが満載。
たとえば、
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「御笠川の巨大暗渠(あんきょ)」
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「博多湾か福岡湾か、名前の違いの謎」
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「中国の西湖がモデル!?大濠公園の島と橋」
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「福岡県唯一の基準水準点がある山王公園」
……などなど。
地元民でも「え、そんなの知らなかった!」というネタばかりです。
▶ 第2章「福岡市を駆ける充実の鉄道網」
鉄道ファンも必見!
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幻の「宮地岳線 延伸計画」や、
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昔あった「西鉄市内線の跡地」、
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さらに「七隈線の延伸案11ルート・15案」など、
都市計画や交通インフラの裏側に興味がある人にはたまらない内容。
個人的には、「博多駅がかつて湿地帯だった」という話も衝撃でした。
▶ 第3章「福岡市で動いた歴史の瞬間」
歴史マニアにも響く内容がずらり。
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名島城や立花山城など、戦国時代の福岡を舞台にした物語
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筥崎宮の参道を蒸気機関車が走っていた?という驚きの過去
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博多パラダイスという回転レストランの存在など
昭和レトロな話題から戦国ロマンまで、読み応えありそうです。
▶ 第4章「福岡で生まれた産業や文化」
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博多屋台は実は戦後に廃止されかけていた!?
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福岡がうどん・そば発祥の地だった!?
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日本最大の海水淡水化施設があるって本当!?
これらのエピソードを読んでから街を歩くと、何気ない景色がまったく違って見えてくるかもしれません。
どんな人におすすめ?
この本は、以下のような方に特におすすめできそうです。
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福岡に住んでいるけど、地元のことをもっと深く知りたい人
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観光だけじゃない“福岡の本質”に触れたい旅行者
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地形・地図・都市計画が好きな人
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ブログやSNSで福岡ネタを発信している人(ネタの宝庫!)
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昔の街並み・昭和の福岡に興味がある人
実際、書店では40〜60代くらいの男性にも人気があるようですが、インスタや街歩きが好きな20〜30代の女性にもハマる要素がたっぷりあります。
“読む地図”という新しい福岡の楽しみ方
まだ読んでいない私が言うのも何ですが……これは絶対面白いに決まってます!笑
地元である福岡のことを、こうやって“地図とストーリー”で読み解くことで、「知っているつもりだった街」がまるで別の表情を見せてくれる。そんな予感がしています。
これから実際に購入してじっくり読み込んでみる予定なので、読後レビューも別記事でアップする予定です!
そのときはまた、気になったスポットを実際に巡って、現地写真なんかも交えながらご紹介できればと思っています。
📚 『福岡市のトリセツ』は、全国書店・Amazonなどで好評発売中!
福岡という街をもっと好きになりたいあなたに、ぜひおすすめしたい1冊です。