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糸島クラフトフェス2025とは?
福岡県糸島市は、美しい自然と手仕事文化が息づくエリアです。工房やギャラリーが数多く点在し、陶器や木工、革製品など、暮らしを彩るクラフト作品が日々生み出されています。
そんな作家さんたちが一堂に会するのが「糸島クラフトフェス」。2025年で17回目を迎え、志摩中央公園を舞台に3日間開催されます。
「作品を買うだけじゃなく、作り手と直接話せる」——そんな特別な体験ができるイベント。さらに飲食ブースや体験型ワークショップもあり、家族や友人と一日中楽しめます。
開催概要と基本情報
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開催日程:2025年10月17日(金)~10月19日(日)
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開催時間:10:00~17:00(最終日は16:00まで)
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会場:志摩中央公園(福岡県糸島市志摩初1)
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料金:入場無料
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主催:糸島クラフトフェス実行委員会
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お問い合わせ:糸島市観光協会 092-322-2098
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公式サイト:https://www.itofes.com/
※雨天決行。ただし台風などの荒天時は中止になる場合があります。出発前に公式サイトやSNSで最新情報をチェックしてください。
アクセス・駐車場情報【要チェック】
公共交通機関
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JR筑肥線「筑前前原駅」北口 → 昭和バス
船越行き、または野北経由・伊都営業所行きに乗車 → 「初」バス停下車 → 徒歩約5分。 -
天神・博多駅 → 昭和バス「いと・しま号」
「志摩中央公園前」で下車 → 会場すぐ。
※2025年は臨時バスの運行はありません。通常の電車・路線バスを利用してください。
車利用
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筑前前原駅から車で約10分。
駐車場
会場である志摩中央公園内に駐車はできません。以下の施設の駐車場が利用可能です。
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糸島市交流プラザ志摩館
ただし混雑しやすいため、公共交通機関の利用がおすすめです。車いす利用の方には専用スペースも用意されています。
初めて行く人向けの準備・持ち物リスト
快適に楽しむために持っていくと安心なものをまとめました。
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エコバッグ:複数の作品を購入したいときに便利。
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現金:一部ブースはキャッシュレス非対応。
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帽子や日傘:秋でも日差しが強い日があります。
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レジャーシート:フードを楽しむ際に使える。
子連れなら授乳室やベビーカーの利用について会場で案内してもらえます。ペット同伴も可能ですが、リードをつけるなどマナーを守りましょう。
快適に楽しむためのコツ
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混雑回避:人気作品は午前中に売り切れることも。狙いがあるなら早めに到着を。
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天候対策:
晴れの日 → 帽子・水分補給で熱中症予防。
雨の日 → 防水の靴やカッパがあると安心。 -
会場の回り方:
午前は作品購入、午後はワークショップや飲食を楽しむのがスムーズ。
糸島クラフトフェスの魅力と背景
糸島は工房が広く点在しており、普段は一軒一軒回るのが大変です。
そこで「一度にたくさんの作家と出会える場を作りたい」という思いから始まったのが、このクラフトフェス。今では地元文化を支えるイベントとなり、持続可能な暮らしや地産地消にもつながっています。
体験者の口コミ・SNSの声
実際に訪れた人の声を紹介します。
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「作家さんと直接話せるのが一番の楽しみ!作品がもっと大切に思えます。」
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「子どもがワークショップに夢中で、親子の思い出になりました。」
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「糸島のカフェやスイーツも味わえて、まるでフェス+マルシェみたいで大満足。」
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「午前中に行ったらお目当ての器がすぐ売り切れ…来年は開場直後に行こうと思います!」
InstagramやX(旧Twitter)では #糸島クラフトフェス のタグで多くの写真や感想が投稿されています。来場前にチェックすれば、雰囲気がもっと伝わりますよ。
周辺観光・グルメと合わせて楽しむ
フェスと合わせて楽しめるスポットも充実しています。
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観光スポット:二見ヶ浦の夫婦岩や白糸の滝で自然を満喫。
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グルメ:海沿いのカフェや地元食材を使ったレストラン。
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モデルコース:午前にクラフトフェス → 午後にカフェ&観光でリラックス。
よくある質問(Q&A)
Q. 駐車場はありますか?
→ はい。糸島交流プラザ志摩館に駐車できます。
Q. 雨天時は開催されますか?
→ 雨天決行。ただし荒天時は中止になる場合があります。
Q. ペットは連れて行けますか?
→ リードをつけていれば可能です。
Q. 車いすで入場できますか?
→ 専用駐車場があり、スタッフが案内してくれます。
Q. 授乳室はありますか?
→ 近隣施設の授乳室を案内してもらえます。
Q. 出展したい場合は?
→ 例年5~6月頃に公式サイトで募集が行われます。対象は糸島半島で活動する作家さんです。
まとめ
糸島クラフトフェスは、作品を購入するだけでなく「作り手と出会う」ことができる貴重なイベントです。
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約53組の作家によるクラフト作品
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糸島のグルメやワークショップ
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SNSで話題になる素敵な雰囲気
秋の糸島観光とあわせて訪れると、充実した一日を過ごせますよ。