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糸島で10億円の高額当選が出た宝くじ売り場「糸島神在チャンスセンター」

\ 楽天市場のブラックフライデー /

福岡県糸島市に位置する「糸島神在チャンスセンター」という宝くじ売り場で、ロト7の1等10億円が当たったというニュースが公表されました。

この売り場は糸島市神在西のサニー加布里店にあり、運営会社の代表は「地名の神在が意味する通り、幸運がもたらされた」と述べています。

この売り場は過去にも幸運があり、2023年12月にはロト6で2等の944万円、更に年末ジャンボで100万円を5本も獲得していたようです。

4年前に売り場の名前を地名の「加布里」から神在神社にあやかり「神在」に変えてから、売り場のスタッフも運気が上がっているように感じるようです。。

「神在」地名の由来

糸島郡誌(昭和2年発行)に、神功皇后がこの地を訪れた際、紫の雲がたなびく様子を見て、「ここには神あるべし」と語ったと記載されています。

宝くじ売り場「糸島神在」のアクセスと地図

所 在 地:糸島市神在西1-2-5 サニー加布里店
営業時間:10:00~18:30
※状況に応じ、営業時間を変更する場合があります。

周辺のパワースポット「糸島神在の神石(しんせき)」

神在神社に静かに佇む神石は、神社の裏手にある竹林に囲まれた場所にあります。

神石は外周約16メートル、高さ約4メートルの巨石で、周囲の整備が行われているため一周することが可能です。

「神石まで約260m これより先は徒歩です 駐車場はありません」の案内矢印にしたがって、神社南の太陽光パネルが並ぶ発電所の脇道を歩くと、

竹林の中にタマゴ型の巨大な石が忽然と姿をあらわします。

昔、神功皇后が訪れた時に紫色の雲が出現したという伝説があります。その場所には、周囲約16メートル、高さ約4メートルの巨大な石があります。

この石を写真に撮り後から画像を見ると、日の光を受けて上部が不思議な輝きを放つ様子が見られました。

近年では、日本国内の観光客だけでなく、外国からの観光客も訪れます。

しめ縄を張ってお祭りするようになったのは2016年11月以降。

かつては竹林に隠れてほとんど注目されなかったこの石が、神社の代表である馬田学氏によって再発見されたのが始まりでした。

巨石に関する本「日本の聖なる石を訪ねて(須田郡司 祥伝社)」にもその写真が載っています。馬田氏は、きちんとに祭りをすべきだと考え、土地の所有者の許可を得て竹林を取り除きました。

また、地域の区長会の協力も得てアクセス路を整備し、案内看板も設置しました。

鬼滅の刃の「一刀石」にそっくり

神石はアニメ「鬼滅の刃」の中で重要な役割を果たす「一刀石」に似ていると話題です。

第3話「錆兎と真菰」主人公の竈門炭治郎が剣士としての力を証明するために巨岩を切り裂く修行に挑戦する場面で描かれる「一刀石」が神在神社の神石に似ています。

周辺のパワースポット「糸島神在」

572年、征新羅将軍に任命された大伴連狭手彦が、新羅への遠征と任那・百済の救援が成功することや、渡海の安全を祈願するために建立したのが神在神社の始まりとされています。

糸島神在の御祭神

・天常立尊(あめのとこたちのみこと)
・国常立尊(くにのとこたちのみこと)
・伊弉諾命(いざなぎのみこと)
・伊弉冊命(いざなみのみこと)
・瓊瓊杵命(ににぎのみこと)
・彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)
・菅原神(すがわらのかみ)

<施設情報>神在神社

所在地:福岡県糸島市神在801-1
最寄駅:JR筑肥線一貴山駅(徒歩14分)

まとめ

糸島神在チャンスセンターで宝くじを買った時には「神在神社」の神石を訪れパワーをいただいてみてはいかがですか?